X-MEN:ダーク・フェニックス

おすぎ的シネマレビュー

No.19023

　「X-MEN：ダーク・フェニックス」

★★★★★★★☆☆☆
(10点満点中７点)

X-MENシリーズも、これにて終了。

個人的にはフツーに楽しく観れました(・ω・)ノ

しかし、ファンでないと難しいかな？

完全に時系列がブっ飛んでる・・と言いますか、この作品はいままでのどこに挿入される話なのかまったく判らん(￣◇￣;)

単純に、前作「アポカリプス」の後って解釈でいいのかね？？

旧３部作と新３部作では、話が繋がらない部分あるからねーε-(´∀｀; )

ストーリーとしては、これ単体だけ見ても十分理解できる内容。

まぁ、過去作をそれなりに熟知してないと分からない部分もありますけど。

前半は話の展開で見せておいての、後半怒涛のバトルアクション(≧∇≦)b

なかなか見応えあるバトルでした！

これまでは、人間との対立や、X-MEN同士の対決でしたが、今回もそこは踏襲しつつ、ラストの敵が・・誰？(笑)

今までの流れ無視して急に変なの出てきた感はあるけど、まぁ許そう(⌒-⌒; )

これでX-MENはおしまい。

でも、やっぱ【X-MEN】はウルヴァリンがいてのX-MENだよなー。