十二人の死にたい子どもたち
1月5本目
おすぎ的シネマレビュー
No.19005
「十二人の死にたい子どもたち」
★★★★★★★☆☆☆
(10点満点中7点)
騙されたー
いや、いい意味での「騙された」ですけどね
まぁ、見方によっては予告詐欺ですけどね(爆)
予告では12人の自殺志望者と13人目の快楽殺人者との密室ゲーム・・かと思ってたんだが全然違った
廃病院での密室ミステリーには違いないが、殺人ゲームではなかったね。
内容は真逆だけど、テーマ的には深作監督の「バトル・ロワイアル」に近いかな?
「生きろ」ってことですよね
まぁ、それにしてもちょっと弱いかなぁーって気がしないでもないが。
エンディングへのインパクトが弱いのかね?
若手俳優しか出てませんが、その中でも"杉咲花"の演技が飛び抜け過ぎてて逆に浮いてます
"橋本環奈"は、そのまま橋本環奈役で出た方が面白かったかもね(笑)
しかし、「ヘルペス」で死にたいってなぁ
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