本能寺ホテル
今年の1本目
ってか、その前に「ローグ・ワン」の2回目を観てるのはお約束
おすぎ的シネマレビュー
No.17001
「本能寺ホテル」
★★★★★☆☆☆☆☆
(10点満点中5点)
うーん
やはり、原作がなくオリジナルってのがダメなのかねー。
脚本が相沢友子なんで期待してたが、役者揃えた割に面白みはなかった
「プリンセス・トヨトミ」のスタッフ勢揃いで挑んだ作品だったが、期待値以上の面白さはなかったね。
舞台は「本能寺の変」で、もっと深く掘り下げてもいいかと思うが、知ってる以上のことには切り込まないんだな。
歴史を変えたらダメだけど、もうちょっと工夫があっても良かったかなぁ
物足りなさ全開
テーマは「自分は何がしたいのか」ってことなんだけど、ちょっと弱い
小ネタなんだろーけど、一部で役者を無駄遣いしてるのももったいない。
それならもーちょっと他にやり方ありそーだけどなー
ただ、堤真一の信長は良かったね
こんな信長なら天下統一してほしいと思えるカッコ良さ
全体として、もっと面白くできる要素はいっぱいあった気がするが、全部ムダにしちゃってる感じかなぁ
綾瀬はるかの"おっぱい"だけが目立つ作品となりました
↑こう書くと、それはそれで良さげだけどねー
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