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2017年1月18日 (水)

本能寺ホテル

今年の1本目

ってか、その前に「ローグ・ワン」の2回目を観てるのはお約束


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おすぎ的シネマレビュー

No.17001

 「本能寺ホテル」

★★★★★☆☆☆☆☆
(10点満点中5点)


うーん

やはり、原作がなくオリジナルってのがダメなのかねー。

脚本が相沢友子なんで期待してたが、役者揃えた割に面白みはなかった


「プリンセス・トヨトミ」のスタッフ勢揃いで挑んだ作品だったが、期待値以上の面白さはなかったね。

舞台は「本能寺の変」で、もっと深く掘り下げてもいいかと思うが、知ってる以上のことには切り込まないんだな。

歴史を変えたらダメだけど、もうちょっと工夫があっても良かったかなぁ

 物足りなさ全開


テーマは「自分は何がしたいのか」ってことなんだけど、ちょっと弱い


小ネタなんだろーけど、一部で役者を無駄遣いしてるのももったいない。

それならもーちょっと他にやり方ありそーだけどなー


ただ、堤真一の信長は良かったね

こんな信長なら天下統一してほしいと思えるカッコ良さ


全体として、もっと面白くできる要素はいっぱいあった気がするが、全部ムダにしちゃってる感じかなぁ


綾瀬はるかの"おっぱい"だけが目立つ作品となりました

↑こう書くと、それはそれで良さげだけどねー

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