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2016年12月27日 (火)

バイオハザードⅥ

今年最後の1本


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おすぎ的シネマレビュー

No.16043

 「バイオハザード:ザ・ファイナル」

★★★★★☆☆☆☆☆
(10点満点中5点)


シリーズ6作目で、ようやくのファイナル

前作の復習鑑賞しないで見てしまったが、もはや落としどころのなくなった作品を強引に幕引きした感じ

 すっかりストーリーが破綻してるもんなぁ

もう前作とか、その前くらいから破天荒なストーリーだからね。


とりあえず、ここでようやくそもそもの謎が解けたのだけは評価する

いままでの流れがどーでもいい様な発端だけど


根本的にゾンビものって終末映画なんで、ラストはハッピーエンドになることはほとんどないけど、このラストも無難にまとめ過ぎちゃったかなぁ。

やはりゾンビ映画はシンプルなのが一番だな。

そー考えると、1作目が1番面白かったと思う


今回もオマージュ的に1作目の印象的なシーンを再現してたけど、出来れば「犬っころに三角蹴り」とかもう一度見たかったわ。


 なにはともあれ、終わって良かった


しかし、ローラは見せ場なく終わったなー

まだ前作の中島美嘉の方が、ボコボコにされたけど見せ場はあったね。

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