デスノート
おすぎ的シネマレビュー
No.16036
「DEATH NOTE Light up the NEW world」
★★★★★☆☆☆☆☆
(10点満点中5点)
前作から10年後のデスノート
期待値高かったけど、そこまでの面白さはなかったなー
せっかくデスノート6冊って設定があるのに、6冊ってことを活かせてない。
複数所有しててもほとんど意味ないから、実質3冊くらいのお話になってるね
あと、結局のとこ、展開が過去作と同じなんで、新たな驚きみたいのは一切なかった。
展開がパターン化してしまって、面白み半減。
ネタが同じなんだよねー
唯一のワクワクは「新生キラ」が誰かってことくらいですかねー
これまでの【キラvsL】の対決から、【三つ巴】の争いなのに、そこもイマイチ。
キャラ先行で、ストーリーがおざなりになってる感じがする。
菅田将暉演じる「紫苑」がサイバーテロリストって設定だが、なんでもアリなご都合主義な設定で、ちょっとなぁ
ミサミサの登場は嬉しいが、そーゆーキャラじゃねーんだよなー
(10年後だから仕方ねーのか・・)
一番期待してた、川栄李奈がオープニングアクト的な扱いで、瞬殺されたのが一番のショック
もっと観たかったわ
結局、デスノートってあれで完成され過ぎてて、それ以上にはならないってことだね
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コメント
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合同練習(笑)からのソロ練
本番までに体重あと1キロ落とす
投稿: グー | 2016年11月10日 (木) 20時43分