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「ドンナ ビアンカ」 誉田哲也
魚住久江シリーズ第2弾 前作は短編集だったが、これはシリーズ初の長編。
誘拐事件の捜査と、ある男の純愛が、交互に描かれる内容。
面白いです
事件としてはありふれた内容だが、読み終わった後の心地良さと言うか、温かくなる感じがいいです
「ストロベリーナイト」の姫川シリーズみたいな強烈なインパクトはないけど、読み応え十分。
2度、単発ドラマ化されたけど、これはドラマより小説の方が心情とか分かり易いんで、映像化しない方がいいね。
派手さがない分、じっくり読むと面白さがじわるね
誉田哲也の警察小説は最高だね
→→
投稿: グー | 2016年4月 9日 (土) 14時38分
最終で帰りまーす
投稿: グー | 2016年4月 9日 (土) 23時03分
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投稿: グー | 2016年4月 9日 (土) 14時38分
最終
で帰りまーす
投稿: グー | 2016年4月 9日 (土) 23時03分