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2016年3月16日 (水)

女が眠る時

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おすぎ的シネマレビュー

No.16011

 「女が眠る時」

★★★★★★★★☆☆
(10点満点中8点)


ウェイン・ワン監督作品は初見なんで不安だったが、なかなか通好みな感じ

国際映画祭とかで評価される作品だと思うが、興味本位で見るとハズすパターン。


ビートたけしのエロスと、西島秀俊が徐々に狂気に引き込まれていく感じがなんともスリリング

たけしは腹出てなかったら、すっげーカッコイイと思うんだが、おっさんになり過ぎだな


他に、忽那汐里・小山田サユリと二人の女優が出演してるが、4人共どこかエロいんだなぁ

いやらしくない「エロス」って言葉がピッタリな感じ


ストーリー的には、最終的なオチがないんで観る者の判断に委ねられる作品かな。

難しくはないけど、どこに視点を置くかで色々楽しめるんじゃないかと。


ただ、完全に男目線の映画なんで、女性目線で観るとどんな評価なのか気になる


この監督の他の作品も観たくなるね

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