ボクは坊さん。
おすぎ的シネマレビュー
No.15039
「ボクは坊さん。」
★★★★★★☆☆☆☆
(10点満点中6点)
祖父の死去で24歳で住職になったボクの奮闘記
まずまずかな
大きな笑いも大きな感動もないが、そこそこの笑いとそこそこの感動があります(笑)
まぁ、あまり気合い入れて観に行く様な内容ではないんだがね。
実体験エッセイが原作なんで、所々のエピソードが飛び飛びな感じが否めません。
そこはもっと深く掘り下げて欲しい様なとこも、サラッと流され次のエピソードって感じなんで、ちょっとのめり込み難い感じだ
「生と死」を扱ってるんで、もうちょっと感動的かとも思ったが、そこまでじゃないんだよなー。
逆に、軽い笑いは取れてたんで、そっちを推しても良かったかも
ちょっと満足感が薄かったね
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