FIFTY SHADES OF GREY
おすぎ的シネマレビュー
No.15004
「FIFTY SHADES OF GREY」
★★★★★★☆☆☆☆
(10点満点中6点)
「官能ラブ・ロマンス」って事だったんで期待(←何を?)してたんだが、かなりソフトでガッカリ
いわゆる【SM】なお話ではあるが、作家・脚本・監督が全て女性なんで男目線ではかなりの不満が(笑)
多分、イメージしてるSMより、かなりソフト路線。
ほとんどがお尻ペンペンなんだもん
女性目線のラブ・ストーリーと思えばそれなりに楽しめるけど、一番ダメダメなのが【モザイク】
AVっぽくならない様なモザイク処理ではあるが、「ボカシ」もあれば「黒塗り」で隠すのもあり、たまにその黒塗りデカ過ぎるんじゃね的なのもあり幻滅
ボカシはまだいいんだけど、黒塗りがさぁ〜18禁感丸出しでなんかダメ
(一応"R18+"ではなく"R15+")
ここら辺の処理技術は日本の方が上なんだと思う
(AVに限るけど・・)
海外は基本モザイクないからねー。
「ギリギリモザイク」的な感じでやって欲しかったわぁ〜
(↑何言ってるんでしょーね)
もしくは、完全にモザイク処理しなくてもいいアングルで撮影するとかね。
映画なんだからモザイクない方が観ててストレスフリーだし
ってか、何を熱く語ってるんだって話
ストーリーも何だかなぁ〜って締まらない感じではあるし、ちょっと期待とは違ったね
多分、女性目線だと感想全然違うとは思うけど
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