イニシエーション・ラブ
「イニシエーション・ラブ」
乾くるみ
前から興味あった小説ですが、松田翔太・前田敦子・堤幸彦監督で今年の5月に映画化されるって事で
一度サラッと読んだ感想は「映像化不可能」とか「必ず二度読みたくなる」とか言われてるわりにそーでもねーなー的な。
最後から2行目に驚くことは驚くんだが、そんなに?って思うくらいで二度読みまでは・・と思ってたが、逆に気になり過ぎてネタバレサイト検索(笑)したら・・・( ̄○ ̄;)!
これ、トリックが巧妙過ぎて気付かない人はホントのトリックに気付かず終わっちゃうんじゃなかろーか
ネタ判れば確かに二度読みしたくなるし、これは映像化難しいと思う
かなり性描写あるので、それで映像化出来ないのかと思ってたが、根本的な部分で映しちゃならねーって事ね
ミステリーとは言え、犯人探しみたいな謎ではない。
【叙述トリック】ってのは読んだだけでは気付かない事もあるから向き不向きあるね。
ちょっと映画公開が楽しみになったわ
当然、
あっちゃんのベッドシーンある訳だ
↑そこかっ
原作通りに二部構成で映画化してくれるといいけどなー。
このおっさん(こんな名前で男です)の他の作品も読んでみようかな
« 鶏ラーメン なおじ | トップページ | 長岡拉麺食堂 五平 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
レーオーシルバぁ〜レーオーシルバぁ〜〜♪
契約更新
投稿: グー | 2015年1月15日 (木) 14時23分
いまひとつ展開が判らん
投稿: グー | 2015年1月15日 (木) 22時44分