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2013年12月28日 (土)

永遠の0

これが今年最後の映画かな?

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おすぎ的シネマレビュー

No.13063

 「永遠の0」

★★★★★★★★★☆
(10点満点中9点)


原作は未読です


いや、想像してたよりイイ出来だった

この手の邦画は期待するとダメなパターンが多いのでハードル低く設定しての鑑賞だったが予想以上


これは戦争映画ではなく(反戦映画ではある)、究極のラブストーリーだな

ただ単に回想シーンと現在を描くんではなく、ちょっとしたミステリー風になってるとこもグッド

空母とか零戦も監督が山崎貴だけあってVFXもバッチリ

某零戦設計師の話も悪くないが(笑)、やっぱ零戦は戦場で輝くね〜


主演の岡田准一は好きな役者だが、やっぱ演技巧いねー
もうV6はいいから、役者1本で勝負してもらいたいわ。


ただ、劇場内結構すすり泣き聴こえたが、個人的には泣くまでいかなかったなぁ。
そこが減点ちゃー減点

せっかくのサザンの「蛍」も挿入歌ではなく主題歌なんでエンドロールにしか流れないってのは確実に損してる気がする

まぁ、サザンで泣く訳ではないが(笑)


これは観といた方が良い1本

 年末年始にどーぞ(  ̄^ ̄)ゞ

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