永遠の0
これが今年最後の映画かな?
おすぎ的シネマレビュー
No.13063
「永遠の0」
★★★★★★★★★☆
(10点満点中9点)
原作は未読です
いや、想像してたよりイイ出来だった
この手の邦画は期待するとダメなパターンが多いのでハードル低く設定しての鑑賞だったが予想以上
これは戦争映画ではなく(反戦映画ではある)、究極のラブストーリーだな
ただ単に回想シーンと現在を描くんではなく、ちょっとしたミステリー風になってるとこもグッド
空母とか零戦も監督が山崎貴だけあってVFXもバッチリ
某零戦設計師の話も悪くないが(笑)、やっぱ零戦は戦場で輝くね〜
主演の岡田准一は好きな役者だが、やっぱ演技巧いねー
もうV6はいいから、役者1本で勝負してもらいたいわ。
ただ、劇場内結構すすり泣き聴こえたが、個人的には泣くまでいかなかったなぁ。
そこが減点ちゃー減点
せっかくのサザンの「蛍」も挿入歌ではなく主題歌なんでエンドロールにしか流れないってのは確実に損してる気がする
まぁ、サザンで泣く訳ではないが(笑)
これは観といた方が良い1本
年末年始にどーぞ(  ̄^ ̄)ゞ
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