キャリー
おすぎ的シネマレビュー
No.13054
「キャリー」
★★★★★★☆☆☆☆
(10点満点中6点)
原作はスティーヴン・キング。
'76年版のオリジナルは未見。
もはや「古典」でしょうか
【ホラー】ですが、霊的なヤツではなく超能力系。
それほど怖いってのはないかな。
特に主人公キャリー役のクロエ・グレース・モレッツは「キック・アス」の子役のイメージが大きいし童顔なんで、むしろ母親役のジュリアン・ムーアが何もしなくても顔が怖い(笑)
どこまでオリジナルに忠実なのか不明だが、古い作品だけあって新鮮味はないねー
まぁ、それが判ってて鑑賞してるんだが、それでもストーリー展開は観客に不親切かな
キャリーが生まれた後は一気に高校生まで飛ぶんで、何故イジメの対象になるのかとか、母親の狂信ぶりの謎とかちょっと不明なことが多いね
やはり、せっかく観るならオリジナルと見比べないとダメか
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