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2013年11月21日 (木)

キャリー

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おすぎ的シネマレビュー

No.13054

 「キャリー」

★★★★★★☆☆☆☆
(10点満点中6点)


原作はスティーヴン・キング。
'76年版のオリジナルは未見。
もはや「古典」でしょうか


【ホラー】ですが、霊的なヤツではなく超能力系。
それほど怖いってのはないかな。

特に主人公キャリー役のクロエ・グレース・モレッツは「キック・アス」の子役のイメージが大きいし童顔なんで、むしろ母親役のジュリアン・ムーアが何もしなくても顔が怖い(笑)


どこまでオリジナルに忠実なのか不明だが、古い作品だけあって新鮮味はないねー

まぁ、それが判ってて鑑賞してるんだが、それでもストーリー展開は観客に不親切かな

キャリーが生まれた後は一気に高校生まで飛ぶんで、何故イジメの対象になるのかとか、母親の狂信ぶりの謎とかちょっと不明なことが多いね


やはり、せっかく観るならオリジナルと見比べないとダメか

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