« 探偵はひとりぼっち | トップページ | 第12節 vs大分 »

2013年5月17日 (金)

探偵はBARにいる2

344614_01_01_02


おすぎ的シネマレビュー

No.13021

 「探偵はBARにいる2/ススキノ大交差点」

★★★★★★☆☆☆☆
(10点満点中6点)


原作は好きだし、大泉洋も好き。
だからこその辛口点数なんだが、厳しいかな?

原作と映画で違いがあるのは重々承知してますが、好きな作品ほどギャップがデカイのは何故だろう

原作のタイトルは「探偵はひとりぼっち」
たったひとりで事件解決の為に奔走する姿が良かったんだが、映画では依頼者がいたりとタイトルとは違う展開に

あと、無意味にエロたっぷりだったなぁ

まぁ、そこまでは許そう(笑)

だが、前作で出て来たキャラをストーリー展開とは関係なく出して来たのには興醒めだな
あんなの、直前に復習で観てないと誰も覚えてないキャラだろー
今回の事件とはまったく無関係なんだから、余計なのはだしちゃダメ。
しかも、それほどウケる場面でもないし・・。

原作読まずに観たら、そこそこは面白いのかな

原作と映画。
どっちも平等に楽しめるといいんだがね

« 探偵はひとりぼっち | トップページ | 第12節 vs大分 »

映画研究部」カテゴリの記事

コメント

久々に部屋飲み

珍しくワインなんぞを嗜む

1本空けるとさすがに酔うな

この記事へのコメントは終了しました。

« 探偵はひとりぼっち | トップページ | 第12節 vs大分 »

無料ブログはココログ