アウトロー
おすぎ的シネマレビュー
No.13006
「アウトロー」
★★★★★★★★☆☆
(10点満点中8点)
面白かった
けど、なんか物足りなさがあるかなぁ〜
内容は悪くないんだけど、見終わった後の満足感とか爽快感みたいなのが薄い感じ。
トム・クルーズの新シリーズだけど、期待値通りには面白いと思うんだよね。
このくらいはやるだろ?って内容で、やはりどーしてもハードルが高くなりますな
でもそこは、期待を超えるくらいなのを待ってる訳さ。
しかも、シリーズで続くとなれば尚更ね
邦題で「アウトロー」だけど、原題だと「ジャック・リーチャー」
主人公の名前がタイトルになってますが、見た感想だと原題のままの方がいい気がするねー。
【アウトロー=流れ者】って意味合いだけど、そんな感じではないなぁ。
「過去を捨てた流れ者」って設定だけど、・・・うーん。
話の内容自体はスゴく面白いけど、トム・クルーズだと役柄になりきれないと言うか「トム・クルーズ」にしか見えないんだな
役の幅がないと言うかね。
まっ、いろいろ文句言ってますが、面白い事は面白いです
« DOCUMENTARY of AKB48 | トップページ | 連邦の白いヤツ »
「映画研究部」カテゴリの記事
- 一度死んでみた(2020.04.02)
- ハーレイ・クイン(2020.03.21)
- 仮面病棟(2020.03.11)
- 初恋(2020.03.05)
- スケアリーストーリーズ(2020.03.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント